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出産の兆候

出産の兆候の画像

陣痛といえば、出産の兆候の代名詞のように言われています。規則的に波打つように痛みが来る陣痛は、いよいよ出産が迫っていることを知らせるサインですが、その前にも出産の兆候があります。出産は、いきなり赤ちゃんが出てくるわけではありません。少しずつ時間をかけて降りてきてから、いよいよ外界へと生まれてくるのです。このため、降りてくる前後にも若干の変化があるので、それを出産のの兆候として出産の時期が近づいたことが分かるようになっています。

よく出産の兆候としてあげられるのが「おしるし」と呼ばれる現象です。おしるしは、臨月になってからほんの少しだけ出血するもので、これは出産前に子宮口をやわらかくしておく動きのために起こります。いよいよ出産が近づくと、赤ちゃんが出やすくなるように、子宮は少し伸縮して子宮口をやわらかくしておこうと動きます。その際に子宮の内側にある血液の膜が少しはがれて出てくるのが「おしるし」というわけです。この「おしるし」は実際に子宮が出産の準備に入ったことを知らせるサインなわけですから、名前の通り出産が近づいている「しるし」になるのです。

もうひとつ、出産の兆候としてあげられるのが前駆陣痛です。前駆陣痛は偽の陣痛とも呼ばれており、実際の出産前に子宮が動くために起こります。これも出産のために、赤ちゃんがお腹の下のほうに降りてくるために起きる動きによって感じる痛みなので、やはり出産の準備に入ったサインと取れるのです。

しかし生理通が軽い人と重い人とがいるように、陣痛やおしるしなどのサインも人によってまちまちなので、あくまで参考としておきたいものです。

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